terzoのルーフボックスとinnoのルーフボックス
ルーフボックスを車につけました
ルーフボックス付けて、夏はキャンプ、冬はスキーに出かけよう
ルーフボックスとは？
ルーフボックスとは、車の屋根の有効利用を考えた収納ボックスです。
アウトドア的な車には、もはや定番と言われているのが、ルーフボックスです。ルーフボックスは、夏はキャンプ用具、冬は、スキーボードと使用目的は多々にあります。ルーフボックスを付ける事により、車内は広々です。
最大の利点は、今までトランクに入れる際に躊躇していた汚れ物や臭いのあるものをルーフボックスに入れて気軽に運べることです。
しかし、ルーフボックスを付けると高さの点での駐車場等の問題も発生します。
又、取り外しの際のルーフボックスの収納スペースの確保も考えないといけない事が問題です。
それと、車の重量がルーフボックスの分だけ増し、加速が悪くなるのも問題点です。
ルーフボックスを装着してる場合に洗車が手軽に出来ない事も問題です。
ルーフボックスはＴＥＲＺＯ、ＩＮＮＯ、ＴＨＵＬＥ
ルーフボックスメーカーで一番人気は、ＴＥＲＺＯです。
日本語読みは、「テルッツオ」と読みますが、「テルゾー」または「ターゾー」と読まれることが多く、正確に呼ばれることが少ないです。
イタリア語で「三番目の」などの意味を持っています。
自動車用ランプなどで知られるPIAA（ピア）の三番目のブランドとして誕生した事がブランドネームの由来です。
日本市場では、THULE・INNOとともにルーフボックス等の三大ブランドとして知られています。
1987年公開の原田知世主演の映画『私をスキーに連れてって』以降のスキーブームによりルーフボックスの販売を拡大してきました。
近年はルーフボックスで、高さが変えられる「ローライダーシリーズ」など新たな商品も人気です。
折りたたみ式ルーフボックス
THULE スーリー レンジャー90は、画期的な、新しい折りたたみ＆収納ルーフボックスです。
このルーフボックスは、取り付けも簡単で、クローセットから取り出し、広げて車に固定するだけです。
ルーフボックスは、多くの人が収納スペースという問題で悩んでいます。
収納要領も驚きの大容量340リッターです。
そして、取り外しが非常に簡単で、丸めてクローゼットや物置などの少しのスペースがあるところに入れて保管するだけという手軽さです。
ガレージ、物置が無い方や、すでにその収納スペースが他の道具類でいっぱいになってる方へお勧めのルーフボックスです。
ルーフボックスは欲しいが、週末のみ使いたい、駐車場に入らないから諦めてた、置き場所が無いのでやめた、などと思っておられた方々にはまさにぴったりの製品だと思います。